【正直レビュー】那須「あむにゃむ」のかき氷|微妙な点・価格・ボリュームを評価

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那須には数多くのカフェやスイーツ店がありますが、その中でもひときわインパクトがあったのが、天然かき氷と焼き芋を楽しめる「あむにゃむ」です。

メニューを見た瞬間は、1杯1,600〜1,900円ほどと、かき氷としてはかなり高めに感じました。ところが、実際に運ばれてきたかき氷を見てびっくり。器から大きく盛り上がるほどのデカ盛りで、1人1つというより、2人でシェアしてちょうどいいくらいのボリュームがあります。

トロッと濃厚なソースがたっぷりとかかった見た目も華やかで、写真映えやインパクトを重視する人にはかなり楽しめる一杯です。

一方で、実際に食べてみると、氷の食感やソースの味には気になる部分もありました。特に、専門店ならではの「さらふわ」な氷を期待している人や、フルーツ本来の味わいを楽しみたい人には、少し好みが分かれるかもしれません。

今回は、那須の「あむにゃむ」を実際に訪れて感じた、デカ盛りならではの魅力から、氷の食感やソースについて正直に感じた点まで、写真とともに詳しく紹介していきます。

目次

那須「あむにゃむ」は天然かき氷と焼き芋を楽しめるカフェ

「あむにゃむ」は、那須にある天然かき氷と焼き芋を中心としたカフェです。

外観は大きなカフェというより、どこか手作り感のあるかわいらしい雰囲気。

入口には「芋」の暖簾と「日光天然氷」の旗が掲げられており、かき氷と焼き芋の両方を看板商品にしていることが分かります。

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私が訪れたときのメニューには、

  • いちごマスカルポーネ:1,700円
  • ごろごろティラミス:1,900円
  • マンゴー:1,700円
  • チョコミント:1,700円
  • 桃とあんにん:1,600円
  • やきいもキャラメル:1,600円
  • いちごみるく:1,600円

などが並んでいました。

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さらにシンプルな昔ながらのかき氷もあり、ブルーハワイ・レモン・メロンなどは980円となっていました。

ティラミスや焼きいもキャラメル、チョコミントなど、一般的なかき氷店ではあまり見ないメニューが用意されているのも面白いところです。

店内は小さめで落ち着いた雰囲気

店内はそれほど広くありません。

カウンターの前にテーブル席が並ぶコンパクトな造りで、木を使ったテーブルや腰壁と、ブラウン系の壁が印象的でした。

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いわゆる今どきの真っ白なおしゃれカフェというよりは、少しアットホームで温かみのある雰囲気です。

天井にはシーリングファンがあり、暖色系の照明も使われています。

カウンターの奥には大きなかき氷機も置かれているので、注文してからかき氷が作られていく様子を見ることもできます。

那須観光の途中に少し休憩したいときにも利用しやすそうなお店でした。

「あむにゃむ」の最大の特徴は、とにかくかき氷がデカい

そして「あむにゃむ」で一番印象に残ったのが、やはりかき氷の大きさです。

メニューを見た段階では1,600円〜1,900円程度するので、

「一般的なかき氷より明らかに高いな」

と思いました。

最近は専門店のかき氷自体が1,000円を大きく超えることも珍しくありませんが、それでも1,700円前後となるとなかなかの価格です。

しかし実物が登場すると、印象がかなり変わりました。

器から大きく盛り上がるほど氷が積まれていて、かなりのデカ盛り。

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一般的なカフェで提供されるかき氷と比べても明らかに量があります。

そのため、

「1人1個注文する」というより、2人で1個をシェアするくらいでも十分なのでは?

と思ったほどです。

もちろんたくさん食べたい人なら1人でもいけると思いますが、食後のデザートとして立ち寄るのであれば、2人で1つでもかなり満足できると思います。

そう考えると1杯1,600〜1,900円という価格も、単純に「高い」とは言い切れません。

例えば1,600円のかき氷を2人でシェアすれば1人800円。

むしろ那須の観光地価格を考えれば、ボリューム面ではそこまで割高ではないと思いました。

「あむにゃむ」かき氷の微妙な点

氷の食感は少し気になった

ただし、ボリュームについては満足だった一方で、肝心の「氷」についてはかなり好みが分かれると思います。

個人的に一番気になったのが、氷の削り方です。

最近のかき氷専門店では、口に入れた瞬間にスッと消えるような「さらふわ」「ふわふわ」系の氷を提供するお店が多いと思います。

「あむにゃむ」も天然氷を使っているということで、そのような食感を期待していました。

しかし、実際に食べてみると少し違いました。

表現が難しいのですが、家庭用のかき氷機で氷を削ったときのような、ややボソボソとした食感を感じます。

家でかき氷を作ったことがある人なら分かるかもしれません。

細かな雪のようにふわっと削られているというより、一つひとつの氷の粒が多少残っているような印象です。

そして時間が経って少し溶けてくると、氷同士がまとまりやすくなります。

そのため、

「天然氷=ふわふわのかき氷」

を期待して行くと、少しイメージとのギャップを感じる可能性があります。

もちろん氷の食感については好みがありますし、訪問した日のコンディションによっても違うかもしれません。

ただ、今回私が実際に食べたものについては、もう少し薄く、ふわっと削られている方が好みでした。

ソースはかなり甘め。個人的にはもう少し果実感が欲しかった

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もう一つ気になったのがソースです。

今回食べたフルーツ系のかき氷は見た目としてはかなり鮮やかで、写真映えします。

特にマンゴー系は、大きな氷にオレンジ色のソースがたっぷりとかかっていて、提供された瞬間のインパクトはかなりあります。

ただ、実際に口にしてみると、私には缶詰のフルーツやシロップを思わせるような、トロッとした強めの甘さに感じました。

実際に缶詰を使用しているのかどうかは分かりません。

あくまで食べた際の個人的な印象ですが、最近のかき氷専門店でよくある「フルーツそのものを食べているようなフレッシュなソース」を期待すると、少し方向性が違います。

せっかく1,600〜1,900円クラスのかき氷なので、個人的にはもう少し果物そのものの酸味や香りを感じられるソースだとうれしかったです。

甘いものが大好きな人には合うと思いますが、フルーツ本来の味を重視する人は好みが分かれそうです。

デカ盛りだからこそ、途中からソースが足りなくなる

そして、ボリュームの多さが逆にデメリットになっていると感じた部分もありました。

それがソースの量です。

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写真を見ても分かる通り、ソースはかき氷の上からたっぷりとかけられています。

最初の数口はソースと氷を一緒に食べられるので問題ありません。

ところが食べ進めていくと、中から大量の白い氷が登場します。

かき氷自体がかなり大きいため、表面にかかっているソースだけでは最後まで足りません。

しかも今回食べたかき氷は、個人的には氷そのものが少しボソボソと感じられたため、シロップのかかっていない氷だけを食べるのはなかなか大変でした。

ここは非常にもったいないところ。

例えば、

氷→ソース→氷→ソース

というように、かき氷の内部にもソースを入れてもらえると、かなり印象が変わると思います。

あるいは追加ソースを別容器で提供して、自分でかけながら食べられるようになっているとうれしいですね。

これだけ大ボリュームだからこそ、最後まで味が薄くならない工夫があると、より満足度が高くなると思いました。

あむにゃむをおすすめしたい人・しない人

あむにゃむは、かき氷そのものの繊細な美味しさを楽しむというより、見た目のインパクトや写真映えを重視したい人に向いているお店だと思います。

最大の特徴は、やはり圧倒的なボリューム。器から大きく盛り上がったデカ盛りのかき氷に、トロッとした濃いめのソースがたっぷりとかかっており、テーブルに運ばれてきた瞬間のインパクトはかなりあります。

「那須旅行で写真に残るスイーツを食べたい」「SNS映えするかき氷を探している」「友人やカップルで大きなかき氷をシェアして楽しみたい」という人にはおすすめです。普通のかき氷では物足りない人にとっても、このサイズ感は魅力になると思います。

一方で、かき氷の純粋な美味しさや、専門店ならではのフワフワ・さらさらとした氷の食感を期待している人には、個人的にはあまりおすすめしません。

今回食べた印象では、氷は家庭用のかき氷機で削ったときに近い、ややボソボソとした食感でした。

口に入れた瞬間にスッと溶けるような、専門店ならではの繊細な氷を楽しみたい人だと、少し物足りなく感じる可能性があります。

そのため、あむにゃむは「味や氷の質を最優先するお店」というより、「デカ盛り+濃厚ソースのインパクトを楽しむお店」として訪れるのが合っていると思います。

まとめ|あむにゃむは“味”よりも“インパクト”を楽しむかき氷店

那須の「あむにゃむ」を実際に訪れてみて、最も印象に残ったのは、やはり圧倒的なボリュームでした。

メニューだけを見ると1杯1,600〜1,900円前後とやや高めに感じますが、実物は想像以上のデカ盛り。1人で1杯食べるというより、2人でシェアして楽しむくらいがちょうどいいと感じました。トロッとしたソースがたっぷりとかかった見た目もインパクトがあり、写真映えを重視する人には向いていると思います。

一方で、今回食べたかき氷は、専門店でよくある口の中でスッと消えるような「さらふわ」の氷ではなく、ややボソボソとした食感でした。また、ソースも個人的にはフルーツそのものの自然な味わいというより、缶詰のシロップを思わせるような甘さを強く感じました。

さらに、かき氷自体がかなり大きい一方でソースは表面が中心。そのため、食べ進めるにつれてソースが足りなくなり、後半は味の薄い氷を食べる時間が長くなってしまったのも少し残念なポイントです。

そのため、あむにゃむは「専門店ならではの繊細な氷の食感や、素材の味を楽しみたい」という人よりも、「那須旅行でインパクトのあるスイーツを食べたい」「巨大なかき氷をみんなでシェアしたい」「SNS映えする写真を撮りたい」という人におすすめのお店だと思います。

味については好みが分かれる部分もありますが、運ばれてきた瞬間の驚きや、デカ盛りならではの楽しさは十分。那須観光の途中で、少し変わったかき氷体験をしてみたい方は候補に入れてみてもいいかもしれません。

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