【益子】益子陶器市の楽しみ方|思い出の1品と激安多数商品購入がベスト

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2024年11月に開催されている益子陶器市に参加してきましたので、現地での立ち回り方法を解説していきます。

目次

益子陶器市の立ち回り方法

陶器なんてそんなに欲しい人いないから、なんとかなる!と思っていると後悔します。

益子陶器市公式サイト

9:00スタートですが、9:00には陶器市の近場の「無料」駐車場は埋まり有料駐車場(だいたい500円~1,000円くらい)しかなくなります。

そして10:00には有料駐車場も埋まるので、立ち回り方法は大きく2つ。

  • 朝8:00から参戦
  • 15:00以降から参戦

のどちらかがおすすめです。

朝から参戦するメリットは、お目当ての作品に直行できるということと、品切れのリスクがないことです。

15:00以降は午前からお昼過ぎのピーク時の来場者が帰るタイミングですので、無料駐車場も空きがあり、運が良ければ特に屋台系は半額になった割引商品に巡り会えたりします。

デメリットとして、絶対にほしい作品が売り切れ!ということもあるので、このあたりは悩みどころ。

ざっくりのガチ勢は8:00でエンジョイ勢は15:00という感じで考えていただいて大丈夫かと思います。

どんな商品があるのか

ざっと写真で撮った一部を掲載しますが、今まで見たことのない独創的な作品が非常に多く、単価1万円超えくらいの料亭で見たことがあるような皿類があったりします。

ちょうど私もちょっと前に伺ったお店で使用されていたお皿と全く同じものが販売されていてちょっと感動しました。

そのお店はイタリアンのお店でパスタが盛り付けられていました。

それほどサイズは大きくありませんが、1つ5,000円とまぁまぁいい値段がします。

全体的な価格感として、パット見で独創的でいかにも高そうなものは5,000円~15,000円あたりの値付けがされています。

1つ3,000円以上がデフォルトなので、陶器市を陶器の安売りセールだという感覚で行くとほぼなにも帰る事になりかねないです。

比較的高価格帯のものが多いのですが、一部では激安な商品もあります。

なので、思い出・お気に入りの1品を5000円~15,000円の中で1つか2つ選び、日用使いできるものをこういった激安ショップで購入するのがよいのかなと思います。

こういう変わり種を見つけるのも楽しかったりします。

混雑具合

歩行者天国にはなっておらず、道路は普通に車が走っています。

そのため、歩道は結構混雑していて14:00頃でこんな感じです。

すし詰めで動けないとうことはないですが、人と人とが軽くぶつかりながらすれ違わないといけないというイメージです。

2024年益子陶器市で購入したもの

参考までに私が購入したものをご紹介します。

とはいいつつ、高価なものにはなかなか手が伸びず全部で10,000円ちょっとくらいでした。

写真だとぱっとしないかもしれませんが、特に手前の長方形の青と赤の皿がお気に入りで、おにぎりが好きなのでおにぎりを盛り付けて楽しみたいと思います。

まとめ

かっぱ橋も年に2~3回行くのですが、こちらの方が、ハイセンスな陶器が見つかるので、益子陶器市のタイミングが合うようでしたらこちらに参戦することをおすすめします。

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